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〒463-0065 |
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名古屋市守山区廿軒家13-32 |
TEL.052-793-0122 |
FAX.052-792-5183 |
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毎年恒例の海の家ですが、今年は久しぶりに2泊3日の海の家へ!3日間とも天気に恵まれ子どもたちも海を満喫していました。浮き輪をつけてぷかぷか浮いている子もいれば、一生懸命泳いでいる子、貝殻探しをしている子もおり、のびのびと楽しんでいる姿にこちらも元気をもらいました。2日目には浜辺で花火を行い、始めは怖がっていた子どもたちも次第に「もっとやりたい!」と楽しむ様子が見られました。
民宿での食事の際には、中・高校生だけでなく小学生も配膳や下膳を手伝ってくれる姿が!立派になったなぁとしみじみしました。全員で出掛ける機会はほとんどない為、とてもいい思い出になりました。何より、大きな怪我や事故なく、楽しく過ごせたことを嬉しく思います。
ケアワーカー 原 桃菜 |
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今年のふれあいフェスティバルは、久しぶりにホームで開催しました。テーマは『みんなの魔法で大復活!今よみがえれ!ふれあいフェスティバル』です。遊びのブースでは、輪投げ、空気砲、もぐらたたきがあり、子どもたちは「自分が一番倒すんだ!」と楽しそうに遊んでいました。一位を取った子どもが、ドヤ顔で報告する姿が印象的でした。またステージでは、幼児さんたちのダンス、小中高生のダンスに加え、高校生のピアノ演奏など、子ども主体の発表を行いました。微笑ましくもあり、フェスティバルまでの子どもたちの努力を感じる、そんな発表だったと思います。
学生のボランティアさんが遊びのブース、食事のブースを主に考えて当日も動いて下さり、久々のホームでのフェスティバルは大盛況でした!今後もコロナ以前と同様に地域の方々も含めて、ふれあいフェスティバルを開催できたらいいなと思います。
ケアワーカー 中桐 大輝 |
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ボランティア団体Face to Faceさんと小野浦海水浴場へ行ってきました!初めての海に行く子もおり出発前から心躍りルンルンな子ども達ですが、いざ広い海を目の当たりにすると思いのほか波も高く、足が固まってしまい中々海に入ることが出来ず…。ペアのボランティアさんと浮き輪を片手に波打ち際まで向かうと、ドキドキしながらもなんとか足を入れることに成功。浮き輪を使ってプカプカと浮かびながら、とても気持ちよさそうに海水浴を楽しんでいました。広い海に圧倒され最後まで海に入ることが出来ない子もいましたが、砂浜でバケツいっぱいに貝殻を拾い集めており、帰りの車内では「楽しかったね!」とご満悦なので一安心。
それぞれが好きな形で海を楽しむことが出来ました(^^)とっても楽しい思い出ができ、良い夏休みのスタートが切れそうです!次はどんな楽しみが待っているかな…?(^^♪
ケアワーカー 小林 亜由 |
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この春で施設を自立退所する児童は1名で、その子の自立を祝いホーム送別会を行いました。主役は16年間ホームで生活をして、「いつも見送る側だったのが当たり前だったのに、ついにわしが…。」としみじみ。初めは緊張していましたが、これまで生活してきた仲間が周りを囲み、次第に緊張もほぐれていきました。全体に話す場面では「ここにいるのが当たり前すぎて、何も言うことないんだけど。」と言っていたのが、とても印象に残っています。施設での生活を『当たり前』として成長してくれて、ありがたく思います。
何より、私としてもホームで働き始めて1年目から担当をしている子ではあったので、時には苦労もありましたが、今となっては全て笑い話になっています。退所してからも心配は尽きませんが、これからも社会の荒波に揉まれながらも、この子なりにのびのびと成長してほしいと思います。
ケアワーカー 三津橋 歩 |
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